40代で転職活動をすると、「面接では何を聞かれるんだろう?」と気になりますよね。
私の場合は、国内・海外営業を約14年、その後デジタルマーケティングを約2年経験してからの転職。
デジタルマーケティングの経験は浅く、マネージャー経験なし、時短勤務という状況でした。
実際の面接では、基本的な質問に加えて、40代ならではと感じる質問もありました。
今回は、私が実際に聞かれた質問を紹介します。
40代の転職面接で聞かれた基本的な質問
まず聞かれたのは、転職面接では定番の質問です。
- 自己紹介
- 転職理由
- 志望理由
- 自己PR
- 自分の強み・弱み
- 入社後に活かせるスキル
これらは事前に回答を準備しておきました。
私の場合は営業経験が長かったので、営業14年+デジタルマーケティング2年+英語という組み合わせを強みとして伝えるようにしました。
「経験年数が少ないですが、大丈夫ですか?」
私の場合、デジタルマーケティングの実務経験が約2年しかありません。
そのため、40代で応募するには経験が少ないという点を指摘されることもありました。
ここでは無理に経験豊富に見せるのではなく、経験が少ないことは認めたうえで、
「これまでの営業経験を活かせること」
「Pythonやデータ分析などを自主的に学んできたこと」
「新しいことを学ぶことに抵抗がないこと」
を伝えました。
40代の転職では、経験年数だけではなく、これまでの経験と新しく身につけたスキルをどう組み合わせられるかが大切だと感じました。
「転職先を決めるうえで重視することは?」

これも印象に残っている質問です。
転職活動では企業が自分を選ぶだけではなく、自分も「この会社で働きたいか」を判断します。
私の場合は、仕事内容だけでなく、働き方や今後のキャリアも重視していました。
特に40代で子育てをしながら働く場合は、仕事内容や給与だけでなく、長く働ける環境かどうかも重要です。
面接前に「自分は転職先に何を求めているのか」を整理しておくと、この質問にも答えやすいと思います。
「いつから入社できますか?」
在職中の転職では、入社可能時期も確認されます。
現在の会社での引き継ぎや退職手続きもあるため、無理に早い日程を答えるのではなく、現実的な入社時期を伝えることが大切です。
私の場合は、当時の部署で業務の引き継ぎがほとんどなかったため、比較的スムーズに退職・入社のスケジュールを組むことができました。
また、会社の労働規定で賞与の受け取りの条件は確認した上で、入社時期を決定することをオススメします。会社によって規定はまちまち。
賞与支給日時に在籍していないと賞与を受け取れない会社もありますし、賞与の評価期間に在籍していれば賞与支給日に在籍していなくても賞与を受け取れる会社もあります。
入社日の決定は、この点も絶対に確認しましょう。
「マネージャーになって、できない部下がいたらどうしますか?」
個人的に「40代の転職らしいな」と思ったのが、この質問です。
私はマネージャー経験がありませんでしたが、「もしマネージャーになって、仕事ができない部下がいたらどう対応しますか?」と聞かれました。
これは単純に部下への対応を聞いているだけではなく、問題が起きたときの考え方や、人とのコミュニケーションの取り方を見ているのだと思います。
マネージャー経験がないので、経験者のように答えるのではなく、「自分ならどうするか」をこれまでの経験をもとに考えて回答しました。
40代の転職面接では「これまで」と「これから」が大切
今回の面接を通して感じたのは、40代の転職では、これまでの経験を今後どう活かすのかを説明することが大切だということです。
私の場合、
「営業14年」
「デジタルマーケティング2年」
「英語」
「データ分析などの学習経験」
という、一見バラバラにも見える経験があります。
でも、これらを組み合わせれば、自分ならではの強みになります。
40代になると「もう新しい仕事に挑戦するのは遅い」と思ってしまうこともあります。
私自身もそうでした。でも、これまでの経験は決して無駄ではありません。
新しく身につけたスキルと、これまでの経験を組み合わせる。
これが40代の転職では、一つの武器になるのではないかと思います。
